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IUFとネスレ、インドネシア・パンジャンの争議解決を歓迎

30.05.12 News
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IUFとネスレは、インドネシア、パンジャンの争議解決を歓迎する。パンジャンで、2011年10月5-6日に53名の従業員が解雇され、この53名の従業員の身分に関して争議が起こっていた。争議中ずっと対話は維持され、インドネシア・ネスレは、今、53名の元労働者に、マイナスの影響なしに、同じ条件で再雇用の機会を提案した。このためにインドネシア、パンジャンの労働争議は終わりを迎えた。IUF加盟組合SBNIPは、インドネシア、ネスレと労働協約を締結し、現地の両当事者は、将来の課題を敬意を払い、建設的な方法で解決するように決意した。