アルジェリアはどうなるのか?

31.05.19 Editorial

アルジェリア人たちは、変容以上のことを要求している。彼らは、象徴的に独立闘争を利用し、何十年間も貧困と屈辱を市民に強いて、彼らの将来への希望を拒み続けてきた「プーボワール(権力)」と言われる体制の終焉を求めている。

 

児童労働の廃止を要求した組合員がバングラデシュのペルフェッティ・ヴァン・メッレで襲撃される

07.05.19 Urgent Action

グローバル菓子メーカーのペルフェッティ・ヴァン・メッレ(PVM)のバングラデシュ工場において、 法的な団体交渉の地位 をめぐる長い闘いの後、PVM組合のリーダーや組合員達は脅しと身体的な攻撃の対象であった。この虐待的な労働慣行との闘いでは、ペルフェッティ・ヴァン・メッレに労働サービスを提供する第三者のラハト・コーポレーションによる児童労働の搾取を止めさせる、PVM組合の要請が中心となった。

ペルフェッティ・ヴァン・メッレにおける権利のための闘いは続く。 ここをクリックして、 今すぐペルフェッティ・ヴァン・メッレにメッセージを送ろう!

刑期を終えたミャンマーホテル労働者が刑務所を去った後も、引き続き権利と復職のための闘いは続く

07.05.19 Urgent Action

バガンのホテル・タラバー・ゲートのHLOB組合の指導者と組合員6名は、30日間の刑期を満了し3月29日に刑務所から釈放され、家族および組合員からの感激の歓迎を受けた。警察による彼らの連帯ピケの残忍な破壊に抗議するため、平和的な行進を導こうとして12月に逮捕された後、6人は裁判にかけられ、有罪判決を受けて、3月1日に即座に 刑務所に連れていかれた。ミャンマーの主要観光地の一つである地域における労働組合権の承認と、復職を求める闘いは続く。ミャンマー政府への メッセージを送るにはここをクリック。

中国:結社の自由は権利であり、罪ではない

07.05.19 Urgent Action

中国政府は、結社の自由の権利を行使しようとしている労働者に対する容赦ない抑圧を続けている。40人以上の労働者と労働権支持者は、昨夏、深センのジェイシック・テクノロジーにおいて労働組合を結成しようとしたかどで、現在拘留されている。彼らの即時解放を要求するには ここをクリック。

 

IUFメンバーは「ミスくびれ」ウガンダ美人コンテストの観光プロモーションを非難

07.05.19 News

世界中のIUFメンバーはウガンダ政府に対し、「ミスくびれ」の美人コンテストでウガンダの観光産業を宣伝し、ウガンダの「魅力」をリストアップした公の文書に「セクシーな」女性を追加する計画を取りやめるよう要請している。

組合の支援で、フィリピンにおける産休の期間延長を勝ち取る

14.03.19 News

フィリピンにおける有給出産休暇の日数が、2月20日に施行された新たな法律の下で60日間から105日間に延長された。IUF加盟組織のNUWHRAINとSENTRO食品・飲料労働者協議会は、法案に署名するようドゥテルテ大統領に圧力を掛け続け、45日間の期間延長を勝ち取るのに重要な役割を果たした。

バングラデシュ:多国籍菓子メーカーのペルフェッティ・ヴァン・メレにおいて、長い闘いの末、労働者のための団体交渉権を勝ち取る

14.03.19 News

160日間の 承認のための闘争 と、結社の自由の権利を蝕もうとする経営の試みに打ち勝ち、オランダに本社のあるグローバル菓子メーカー、ペルフェッティ・ヴァン・メレの労働組合は2月17日、法的に団体交渉の立場を認められた。組合は今、ガジプール工場の労働者のために初の労働協約交渉に向けて準備をしている。

自分たちの組合と権利を保護したミャンマーのホテル労働者が投獄される

11.03.19 Urgent Action

3月1日、ミャンマーのバガン考古学地区にあるホテル・タラバー・ゲートの労働組合の委員長の他、5人のリーダーやメンバーは、昨年12月に警察が組合の連帯キャンプを残忍に破壊した後、平和的な抗議行進をしようとして有罪となった。6人の組合活動家はそれぞれ1か月間の投獄を命じられ、評決が下されてすぐに逮捕された。これは、今やミャンマーにおける労働組合活動が犯罪とみなされるという、政府当局の紛れもない表明である。

6人の組合活動家が即座に、無条件に釈放されるよう、ミャンマー政府にメッセージを送るにはここをクリック。  結社の自由は権利であり、罪ではない!

 

規制当局を規制する?欧州連合において提案された農薬承認に関する新たな対策

11.03.19 Editorial

欧州連合におけるグリホサートの再承認を阻止するキャンペーンは、グリホサートを禁止することはできなかったが、公衆衛生および環境の保護を目的とした規制機関に対する農薬業界の支配力を燦然と露呈した。キャンペーンの余波は続いている。

ミャンマー:ホテル・タラバー・ゲートの労働者は権利のために闘い続ける

06.03.19 News

ホテル・タラバー・ゲートの労働者は自分たちの権利要求のため、標的になった組合リーダーやメンバーの解雇や、 労働者の連帯キャンプの残忍な破壊、  及び抗議の行進を行った者たちの逮捕に屈することなく、公の行動を取った。

コカ・コーラ・インドネシア労働者達は、迫害された組合リーダー達への信頼を再確認

06.03.19 News

独立系民主的組合のために闘っているコカ・コーラ・インドネシア労働者は、経営によって迫害された組合リーダーへの信頼を再確認した。2月5日の通常の組合員会議で、ルトフィ・アリフィヤントがジャワのバウェンにあるコカ・コーラ・インドネシア労働者組合、独立系SBMCCの委員長に再選された。

ユニリーバと締結、権利と承認に関するグローバル協定

31.01.19 News

IMG_5417%20Adjusted_best_resizedIUF書記長のスー・ロンリーと、インダストリオール・グローバルユニオンのバルター・サンチェス書記長、ユニリーバCEOのポール・ポルマンは、世界的消費財メーカーのユニリーバとの2010年から続く年2回の定例会議において、組合の権利と承認に関する共同の覚書に昨年10月31日に署名した。

ミャンマー:警察がホテル・タラバー・ゲートの労働者の連帯キャンプを破壊した後、抗議行進した者を逮捕

24.01.19 News

TharabarCampDestroyed1small警察は、地元の当局の命令に従い、ホテル・タラバー・ゲートにおいて組合員とその家族、支援者によって10月12日以来公共の場所で維持されていた連帯キャンプを破壊した。この攻撃に抗議する地方政府当局に向けた組合行進はその後分散させられ、13人の労働組合員が逮捕された。

インドネシア:反組合的な解雇に抵抗するコカ・コーラ労働者達が同社本社に対する闘いに着手

24.01.19 News

CokeBandungCaravanバンドンのコカ・コーラの独立組合のメンバーは、迫害された労働者たちが工場からの退去を一週間にわたり拒否し続けていることを受け、11月19日にジャカルタにある同社の国内事務所に対し権利のための闘いを始めた。

コカ・コーラ・インドネシア:反組合的解雇に抵抗する労働者たちは工場を去ることを拒否

18.01.19 News

Bandung5コカ・コーラ・バンドン工場において、独立組合のリーダーとメンバーは、1112日以降、工場内に残り退去を拒否し続けている。その日5人はいつも通り出社し、「自発的な」希望退職計画として以前から示されていた、彼らの退職を認める手紙への署名を拒んだ。

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