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ウズベキスタン綿産業での強制労働の現状追及に対し、「精神疾患の疑い」をかけられた人権連盟代表

18.04.17 Urgent Action

ElenaUrlaeva1経過報告:ウラエノヴァ氏は23日間の強制的な「精神疾患の治療」を受けていたが、国際キャンペーンの成果により、3月24日に解放された。 

ウラエヴァ氏は、ウズベキスタンにおける人身売買問題についてITUCと世界銀行代表者との会合を妨害された。3月1日、警察に逮捕され、精神クリニックへの入院を強いられた。

この事件は、同国で長年続いている綿産業での強制児童労働の現状を世間に訴える運動が妨害され、活動家が弾圧されている一例である。

ウズベキスタン政府に書簡を宛て、ウラエノヴァ氏を直ちに釈放するよう要請するには、ここをクリック [1]。


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リンク
[1] http://laborrights.z2systems.com/np/clients/laborrights/survey.jsp?surveyId=33&=