追記：12月12日、HKCTUのリーダーらは告訴なしで釈放された。

12月11日、警察が出動し香港の金鐘地区の民主的な占拠を撤去しようとした際、少なくとも独立系香港労働組合連合会（HKCTU）の役員3名が逮捕された。警察が抗議者たちを一掃して占拠を終わらせる決意を発表すると、HKCTUのメンバーと役員たちは現場に急行した。

「妨害」を理由に逮捕された中に、少なくとも執行委員のムン・シウ・タットさん、建設組合の役員アル・マンさんと、オルグ書記長のフレデリック・ファンさんの3名のHKCTUリーダーが含まれていた。

民主的な表現に対するこの攻撃を非難し、組合役員をはじめ逮捕された人々を即時釈放し無条件で全ての告訴を取り下げるよう要請するために、香港当局にメッセージを送るにはここから [1]。