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コカ・コーラ・インドネシア:反組合的解雇に抵抗する労働者たちは工場を去ることを拒否

18.01.19 News
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コカ・コーラ・バンドン工場において、独立組合のリーダーとメンバーは、1112日以降、工場内に残り退去を拒否し続けている。その日5人はいつも通り出社し、「自発的な」希望退職計画として以前から示されていた、彼らの退職を認める手紙への署名を拒んだ背景についてはここをクリック)。  
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組合は解雇に抵抗し、1114日に経営と会合したが、その会合で経営は5人の解雇の具体的な理由について情報提供を求めた組合の要求を拒否し、もう会合を持つことはないだろう、と宣言した!5人の組合員は「効率プログラム」の枠組みの中で強制的に解雇されることになり、またそのプログラムの唯一の効果は独立した組合SPMCCの排除である。工場の外でデモを続けている独立した食品労働者連盟FSBMMの支援を受けて、労働者達は引き続き彼らの占拠と権利のための闘いを続ける。
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