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ウズベキスタンー綿花収穫における虐待を監視している人権活動家を守ろう
23.05.16 Urgent Action
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IUF、LabourStart、中央アジアの国際労働権フォーラム並びに人権協会はウズベキスタン政府に対し、綿花収穫における強制労働と児童労働を暴露している人権活動家に対する報復を終わらせるために圧力を強化するキャンペーンを開始する。
このキャンペーンは綿花収穫監視グループのウクタム・パルダエフ氏に焦点を当てる。ウクタム氏は2015年11月16日に逮捕され、公判前に8週間拘留された。彼は汚いマット一つのみが置かれた、湿っていて、寒い監房で拘留されていた。彼は殴打され、一日に一回スープとパン半分ずつのみしか与えられなかった。彼は、役人たちが自白を得るために他の拘留者たちを拷問しているのを目撃した。2016年1月11日、彼は常駐の警備員による監視下で3年間の自宅監禁の条件付き判決を受けた。彼の移動や活動は厳しく制限されている。役人たちはまたウクタム氏の親戚や友人も監視、尋問、そして脅迫している。
ここをクリックしてウズベキスタン政府によるこの嫌がらせを終わらせるためのキャンペーンを支援しよう。